評論文によく出てくる大事な言葉

こんにちは、Sayuriです。

前回、評論文の読解法について書きました。

評論文は内容がつかみにくいことから、苦手な人も

多いと思いますが、答えを「見つける」ことを覚えて

おいて下さいね。

今回も引き続き、評論文読解の重要事項を解説

していきます。

【チェックする言葉】

前回、逆接の接続語は要チェック!と書きましたが、

それ以外にも大事な言葉があります。

それは「~という○○」、「という」です。

「という」は、前と後ろの言葉をでつなぎます。

前の言葉を後ろの言葉が説明しています。

例えば、

コーヒーという飲み物

クッキーというお菓子

ギターという楽器

コーヒー飲み物

クッキーお菓子

ギター楽器

「という」はよくでてきますので、でてきたら

前後で同じことを書いているので、前と後ろを「=」で

結んでおきましょう!

【覚える言葉】

次に評論文読解のために覚えておきたい言葉を

紹介します。

現代文なのに、覚えるの?と思うかもしれません。

しかし、特に評論文というのは私が普段話している内容や

表現方法とは違います。

そのため、評論文でよく使われる言葉は

なんとなくの意味ではなく、しっかりと覚えておくことが

大切になります。

・客観(的)↔主観(的)

客観(的)…誰がみてもそうであること。

主観(的)…自分だけの考え。

例えば、

A君とB君が話しています。

A「僕の家からB君の家までは近いよね」

B「えー遠いよ」

この、「近い」「遠い」は主観になります。

人によって、「近い」と感じたり「遠い」と感じたり

様々だからです。

ある日、A君とB君の家の距離を測ってみました。

距離は「300メートル」でした。

「300メートル」は客観になります。

誰が見ても「300メートル」は「300メートル」ですよね。

自分だけが思うことは「主観」

誰が見てもどうであることは「客観」

「主観」と「客観」まとめて覚えておきましょう!

・「具体(的)」↔「抽象(的)」

具体…はっきりした形や内容があること。

抽象…具体的な部分を取り除いて、共通すること。

例えば、

「りんご」「いちご」「メロン」「みかん」が

あります。

「りんご」を具体的に説明すると、赤くて、丸くて

芯があって、木にできる果物です。

これを、抽象的に言うと、「赤い」「丸い」

などの具体的な部分を取り除き、

共通する「果物」だけを言うことになります。

「具体」↔「抽象」も大事な対義語(反対の意味の言葉)です。

・「普遍」↔「特殊

「普遍」…いつの時代、どこの場所でも成り立つこと。

「特殊」…他とは共通しない、ある時代、ある場所でしか

     成り立たないこと。

・「相対(的)」↔「絶対(的)」

「相対(的)」…何か他のものや状態と比べてはっきりすること

「絶対(的)」…完全で他に並ぶもののない状態、比較するものが

        ない。

・多義性↔一義性

「多義性」…二つ以上の意味をもつこと。

「一義性」…一つの意味しかないこと。

※「義」=意味

・概念…考え。

・対象…主体の働きかけの相手。

本文に出てきたら、「目的」「目標」「相手」のどれかに置き換える。

※「対象化」…(対象の状態になる)ために距離を置いてみること。

「○○化」…○○の状態になること。

普段の会話では、あまり使わない言葉ですが、

評論文では、よく使われる言葉です。

読み飛ばしてしまわず、意味をしっかり覚えて下さい。

必ず読解のヒントになります。

問題を解いていく中で、わからない言葉がでてきたら

調べるくせをつけて、意味をしっかり確認するように

していきましょう!

言葉を覚えることは国語力アップの近道です!!

【まとめ】

・チェックする言葉

「という」は前後を=で結ぶ!

・重要語を覚えよう

客観↔主観

具体↔抽象

普遍↔特殊

相対↔絶対

多義性↔一義性

概念

対象

いかがでしたか?

言葉の意味を覚えるのは大変だし、面倒かもしれません。

ですが、高卒認定だけでなく、大学入試・就職試験など

広く役に立つ知識になります。

ぜひ、この機会に国語力をアップさせて下さいね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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