新日本プロレスリングで活躍されている真壁刀義さんが4月26日に放送される『たけしのニッポンのミカタ!』にゲスト出演されます。
この日の番組のテーマは、「老若男女が大好き!?肉に魅せられたニッポン人」。
見た目は「肉好き」に見える真壁刀義さんですが、実は大のスイーツ好き。
そんな真壁刀義さんの素顔ってどんな感じなんでしょう。
また、真壁刀義さんも驚くほど、お肉が好きな街とは一体どこでしょうか?
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真壁刀義さんのプロフィール
出典 真壁刀義
名前 真壁刀義(まかべ とうぎ)
生年月日 1972年9月29日
出身地 神奈川県相模原市
血液型 B型
身長/体重 181cm/110kg
首にかけたゴツい鎖がトレードマーク。
リングの上での闘い、見た目とは裏腹にプライベートでは大のスイーツ好き。
そのギャップで絶大な人気を誇っている。
最近では、プロレスラーとして人気があるだけでなく、演技力にも注目され、俳優・声優・キャラクター・バラエティ番組など幅広い分野でマルチに活躍している。
真壁刀義さんのブログでは、試合の様子とともに食べたお菓子や食事の様子も余すところなく紹介されています。
そこに、必ず登場するスイーツ。
真壁刀義さんとスイーツ、ギャップ萌えすること間違いなしですね。
どれもこれもサイズ感がなんだかすごい!
実際のサイズが全くつかめない…。
クッキー、アイス、いちご、プリン、と数々のスイーツが登場しますが、それ以外にもお寿司、お肉などなど各地で食べられています。
ブログの中で
ほんで練習をカマした翌日は・・どぉーも、闘争本能が目覚めねぇから、そうゆう時は、ヤッパリ『肉』を食いたくなるんだッ😆‼️
「日本一焼肉愛が強い」街はどこ?
「日本一焼肉愛が強い」街の一つは長野県飯田市です!!
飯田市は、人口1万人当りの焼き肉店舗数が日本一多いのです。
コンビニよりも焼肉店の数が多いというから驚きですよね!
家庭でも一家に一台は必ず焼き肉の鉄板(マイ鉄板)があるそうです。
これって…大阪でいう、たこ焼き器みたいな感じですよね。
うちにも、もちろんありますよ、たこ焼き器。だって、関西人だもん。
話が逸れましたが、飯田市民はなぜこんなに肉好きなのか…。
これには、この地域の歴史が深く関係しているようです。
かつて古代朝廷の直轄牧場の半分は、長野県にありました。
それで、飯田市が信州一の畜産地帯であったこと。
・人の数より獣の数が多かったこと
・綿羊飼育がさかんだったこと
・運搬や農耕用に馬が大量に飼育されていたこと
・家畜を食べる文化が根強くあったこと
など様々な理由が絡み合っています。
ちょっと、待って!?
綿羊!?馬!?食べちゃうの?と思いますよね。
そうなんです!信州では馬を食べるんです。
馬肉というと、九州地方を思い浮かべる人も多いと思いますが、信州でも馬肉を食べる文化があるんですね。
また、羊も同じように綿花のためだけでなく、羊肉を食べる文化があります。
信州では、家畜だけでなく虫(蜂の子、イナゴなど)を食べる習慣もあるのですが、海が遠く、魚が入ってこない山の中では、虫、家畜が重要なタンパク源となっていました。
もう、タンパク質取れそうなら、何でも食べよう!!という感じですね。
江戸時代の日本では、「四つ足」の物を食べるのはタブーでした。
が、猪や鹿は例外でした。
明治維新に入り、肉食が解禁されて以降、牛肉を食べる習慣が少しずつ広まっていきました。
以前、私の祖母(明治生まれ)が話していたのですが、お肉を焼く時は神棚に布をかけて神様に見えないようにして焼いていたそうです。
解禁されたといっても人々の中では、本当に食べていいの~?というドキドキがあったんでしょうね。
飯田市でも、明治に入り精肉店ができ、大正・昭和でお店がどんどん広がり増えていきました。
焼肉店の激戦区だからこそ、美味しいお肉も食べられる!
鹿肉、猪肉、馬肉・羊肉などいろいろな種類のお肉を扱うお店も多く、おいしくてバラエティ豊かなお肉が食べられる!
そんな飯田市は、「日本一焼肉愛が強い」と言われているわけですね。
うさぎ肉やヤギ肉も売っているというので、本当に驚きです!
どんな味なのか気になりますよね。
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まとめ
・新日本プロレスリングで活躍されている真壁刀義さんはスイーツ大好きだが、お肉も大好き!闘争本能を呼び覚ましている!
・「日本一焼肉愛が強い」長野県飯田市は、コンビニよりも焼肉店が多い。
おいしい焼肉だけでなく、馬肉・鹿肉・猪肉・羊肉・うさぎ・やぎと多種多様なお肉を食べることができる!!
番組の中で、真壁刀義さんのスイーツ紹介はあるのでしょうか!?
飯田市民の普段の生活がどんな様子なのかも、見どころですね。
おいしいお肉が紹介されるのも見逃せませんね。
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