元ヤクルト安田猛さんは今!「王キラー」と王貞治さんとの深い繋がりがあった!

世界のホームラン王といわれる、王貞治さんが現役の頃、苦手としていた投手が

います。その選手は、ヤクルトスワローズの投手であった安田 猛さん。

 

10日に放送される、『爆報!THE フライデー』で、現在の安田 猛さんのことが

放送されます。

「王キラー」とも呼ばれていた安田 猛さんですが、「世界のホームラン王」を抑え込んだ選手とは、どんな選手だったのでしょうか!?また、現在の安田 猛さんについて調べてみました。

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安田 猛さんのプロフィール

出典 週間ベースボールオンライン

名前 安田 猛(やすだ たけし)

生年月日 1947年4月25日

出身地 福岡県北九州市

出身高校 小倉高校

身長/体重 173cm/72kg

実家は、散髪屋さんで幼稚園から野球を始めました。中学生の時に福岡県で準優勝し、小倉高校から声がかかり、入学。1965年に選抜高校野球大会に出場。高3の夏の甲子園に出ています。が、1回戦で敗退。相手はこの大会で準優勝した市和歌山商でした。

高校卒業後は、早稲田大学に進学。大学でもリーグ優勝に貢献する活躍をします。大学卒業後は、社会人野球の大昭和製紙に進み頭角を現します。

1971年ドラフト6位でヤクルトアトムズの入団!24歳でついにプロ入りを果たします!!なんでも、大学の同級生だった荒川尭さんから電話がかかってきて、「ヤクルトに入らないか?」と聞かれ、「入りたい」と言ったらドラフトで指名されたそうです。

え!!!そんなことってあるの!?

そんな安田 猛さんが、「王キラー」と呼ばれた、そのピッチングはどんな投球だったのでしょう。

それは、左のサイドスローから繰り出す、キレの良いストレートとスローカーブで打者を翻弄するピッチングでした。急速はそこまで早くはないけれど、ピッチングスタイルは本格派!

81イニング連続無四球という抜群の制球力があり、技術も超一流の選手でした。球速の早い投手が活躍する中、130kmそこそこの球速で打者を翻弄する姿は痛快そのものでした。

ちなみに、似たような投手として、元阪急→オリックスの星野伸之選手が挙げられます。

プロ選手としては小柄な、安田 猛さんが繰り出す投球に「世界のホームラン王」王貞治選手も翻弄され続けた、というわけですね。

1970年代後半に登場した『がんばれ!!タブチくん!!』という4コマ漫画の中で、主役のタブチくん(モデルは田淵幸一選手)のライバル、「ヤスダ」のモデルになっています。タブチくんの苦手な投手が「ヤスダ」という設定。

安田選手に苦手意識を持っていた打者が多かったのですね。プロ入りしてから、当時のヤクルトの監督に「おい、あの新人、全力で投げるように言え」と言われたことがそうです。そんなスローボールがきたら、打者が翻弄されるのも納得ですよね。

安田選手には、他にもおもしろエピソードがあり、オフシーズンはアルバイトをしていたそう。金銭感覚を失わないためと足腰を鍛えるため(自転車での配達)だったそうです。

安田 猛さんの現在は!?

1979年以降は怪我に悩まされ、1981年に引退。その後はヤクルトでコーチやスカウト、スコアラー、編成部長を歴任したが、2009年にヤクルトを退団。

野球評論家や、JR東日本硬式野球部の投手コーチとして活躍する一方、2017年~母校の小倉高校の硬式野球部のコーチを務め始めました。監督に就任予定でしたが、この時期に腹膜播種、胃にスキルス性の癌がある、と診断され、「余命1年」の宣告を受けました。

播種とは、種がまかれるように体の中にバラバラと腫瘍(がん)が広がることです。がん細胞が臓器の壁を突き破って、腹膜に広がることを腹膜播種といいます。

出典 国立がん研究センター

それから、定期的な抗がん剤治療を受け、2年経った現在は治療の合間をぬって母校の小倉高校で野球部の指導をされています。

(抗がん剤治療の合間の)3週間は小倉に来て、選手の指導をしています。野球をすることでリフレッシュできるというのは大きい。(中略)

『負けてたまるか』と思う。そういう負けん気がよかったのかと思います。

出典 週間現代

と、語られています。東京で抗がん剤治療を受け、小倉に移動。それだけでもすごい体力だな!と感じますが、高校生を相手に野球のコーチまでされている。

深い野球への愛と情熱を感じます。

それと、病気になってから嬉しかったのは、王さんから色紙が贈られてきたときです。『病気に負けるな』と書かれていました。

王さん自身も胃がんを経験されているので、心配してくれたのだと思います。自宅の棚の真ん中に飾っていて、これも大きな励みになっています」

出典 週間現代

マウンドではライバルだったお二人の絆の深さを感じますよね。安田猛さんのご指導で小倉高校が甲子園に出場する日が楽しみです!

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まとめ

「王キラー」と呼ばれた、元ヤクルトスワローズの安田猛さん。

高校、大学、社会人野球を経験した後、ドラフト6位でヤクルトに入団。

ストレートとスローカーブを駆使し、打者を翻弄するピッチングで「世界のホームラン王」にも苦手意識をもたせた。

漫画のモデルになったり、私生活ではおもしろエピソードがあった。

引退後は、コーチや評論家として活躍し、その後、母校の小倉高校で野球部の指導を始める。

監督就任の直前に、癌が見つかり闘病生活を余儀なくされる。「余命1年」の宣告後も、抗がん剤治療の合間に母校小倉高校の野球部を指導し続けている。

 

闘病生活を送りながら、母校の野球部を指導している安田猛さん。

本当にすごいバイタリティを感じます!!小倉高校野球部、安田猛さんをこれからも応援しています!

 

 

 

 

 

 

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